この行動指針を実践するためには、
ウィザスで働くみんなが同じ方向を向いて、
日々の仕事に取り組む必要があります。
そのベースとなるのが、
「肯定的思考」「信頼」「素直な心」
「考え抜く」「感謝」「尽力」の6つの実践。
ウィザスの指針でもあり、
社員・スタッフが自己実現、自己成長を実感するための
きっかけでもあります。
自他共に「高い重要感」「成長無限」の視点。
世の中に「失敗」はない。全ては「成功」へのプロセス。
「考え方」から「行動」まで潜在意識をも変える、
一貫したポジティブ思考と実践。
この世の中に「失敗」はありません。
すべては、次の機会に結果を出すための
「成功へのプロセス」。
つまり、可能性は無限です。
肯定的思考は
考え方から行動、潜在意識をも変える力を持っています。
「人を心から動かす」必須条件。
言行一致など「信頼構築の基本的言動」はもとより、自分から相手への「先制信頼」「先制表現」、そのために周囲の人に対する嫌悪のない、長所を見る「全員肯定」の日常的行動。
人を心から動かすための絶対条件。
それは、人を信頼すること、人から信頼されること。
では、どうすれば信頼できる人に近づけるのでしょうか。
長所を発見し、自分から先に信頼し、
それを適切に表現することです。
「自己成長度」を決める吸収力。
人間としての魅力の向上は「素直な心」から。「肯定と賛同の心」に基づく実践。
自己成長度を高めるには、
物事を「吸収する力」が欠かせません。
まずは、「肯定と賛同」の心で受け入れ、
間髪をおかず「素直に実践する」ことで
より多くのものを吸収していくことができるのです。
自分や会社の習慣、常識、文化、システムの壁を突き抜いて考え抜いた変革。
通常のレベルの「業務の終わり」(ベストを尽くす)が「自分の存在価値発揮の始まり」(ベストを超える)。
「自分の『考え抜いて実践できるレベル』が、
誰もができるレベルであれば、
会社にとって自分の存在理由はない」
この強い認識が、自分を成長させる力となります。
まず、今いる「自分の存在」と「他者の存在」に感謝。
全てに「ありがとう」の心が「感謝」と「貢献」の出発点。それを「当然」とか「当たり前」と思ったら、感謝と幸福感より、いつも不足感や不満感を強く感じることになる。
「当然」とか「当たり前」と思わず
今いる「自分の存在」と「他者の存在」すべてに
「ありがとう」の気持ちを持つことが、
「感謝」と「貢献」の出発点。
自分のためだけの「努力」より他者と自分のための「尽力」。
そのために、相手の想いを知る。相手の立場に立ち切ることが前提。
自分のために努力することは素晴らしい。
でも、他者と自分のために努力することは
もっと素晴らしいと私たちは考えます。
同じ理念や夢を実現する仲間の想いを知り、
相手の立場に立ち切ることが大切です。